Section 01
ご自身のお仕事内容を教えてください
職種は総務になります。JUKI松江には入社して12年目になるのですが、人事や環境整備、安全整備など、ありとあらゆることをやっていますね。
入社されたきっかけは何ですか?
もともと松江の出身なのですが、ずっと関西の方で仕事をしていまして、そこからUターンで戻ってきて松江で別の会社で何年か働いて、その仕事を辞めて探しているときに見つけました。その時には既に中島製作所(=JUKI松江になる前の会社名)からJUKI松江の名前になっていて、JUKIというブランドも知っていました。その時たまたま募集されていたのが総務で、タイミングも合ったので受けてみようかなと。
Section 02
JUKI松江の良いと思うところは?
市街地にある工業団地とか、そういった所に比べると、緑が非常に豊かで、環境が良いです。
入社されて12年間っていうのって、いろいろ変化します?
会社も私自身も変化はしていますね。リーマンショックの影響や東日本大震災の影響など、会社としても激動だったと思います。私自身も総務で入ったのですが、東日本大震災の後に、一旦現場の方に異動したんですよ。それで2018年の正月明けからまた総務に復帰しました。
Section 03
やりがいを感じた、具体的なエピソード
もともと環境の関係をいろいろやるっていう仕事で募集されていて、実際入社してその環境の仕事をいろいろやってみたときに、例えば光熱費を抑えるとか、廃棄物を削減するとか、そういう問題をクリアするためにいろんなアイデアを出したり、そういった面では非常に面白い仕事ではあるなというのは感じます。ただ、総務なので、いろんなことをやらないといけない。そこがやっぱり一番大変かなと。
社風も含めた特徴
結構ベテランの方が多い会社だなっていうのは思いました。それなりに特殊な能力を持っていないとできない作業もあるので。
それから、私が関西で勤めていた会社は若い会社だったので、新しいことを取り入れていこうという社風があったのですが、JUKI松江に入った時はパソコンのシステムなどは、若干一昔前のものだなと感じました。
そういったものはようやく追いついてきたかとは思うのですが、私の経験上、今のシステムは私が前に勤めていた会社の時代のものという感じがあるので、JUKI松江は歴史の古い会社とはいえ、やはり時代の流れとともにシステムなど変えていかなければならない部分があると思います。伝統のある会社を尊重しつつ、新しい考え方やシステムを取り入れていく場面が増えていっている会社だと思います。
Section 04
JUKI松江の入社を検討されている方にメッセージをお願いします
簡単に言うと非常に歴史のある会社で、もうすぐ創業で100年を迎えます。やはり伝統を守っている会社でもあるのですが、新しいことにも取り組んでいる。なによりも、自分が携わった物が世界に飛んで行くので、そういう意味では非常にやりがいのある会社だと思います。